年少〜年中まで
3歳児健診の時に、特に問題なしの判断をいただいたこと
その後保育園からは「だいぶ座って大人しく聞けるようになった」と言われたこと
家庭で見ていても、4歳を超えたあたりから理屈が通じるようになり
癇癪が激減したことから、育児はとたんに楽になってきた。
娘が2歳前になる頃に下に弟が誕生していたので
イヤイヤ期+赤ちゃんがえりであのように荒れていたのだろうと思っていた。
年少・年中の保育園面談でも、特に気になる点は指摘されず
楽しく保育園生活を送れているようだった。
ただ、年中の4月に保育園の園舎が変わったこと、年度の始めだったせいか
娘の情緒が不安定になり、甘えたり弟に意地悪したり、
我慢できたことが我慢できなくて癇癪(2歳のときよりは弱いけど)
おこしたりするようになった。
その様子をみて保育園延長で預けていたけれど
延長をなくして娘の寂しい気持ちをなるべくケアするように努めたところ
1ヶ月ほどで、以前の娘に落ち着いた。
娘が年中になる頃は弟も2歳になり、イヤイヤ期に突入。
やはり、イヤイヤ期は誰もが大変になるんだな〜
あの頃は大変だったなぁ〜
本当に娘は成長したな。
と、3歳の頃に抱いた不安はほぼほぼ忘れ去っていた。