発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

就学相談をしてみた

療育施設の初診が当分決まらなそうなので、自治体の就学相談に電話してみた。

 

今の小学校は特別支援学級があって、障害の内容に応じてそれぞれ

学級が併設されているらしい。

知的の伴わない発達障害のケースだと「情緒障害」に該当する。

 

通学予定の小学校を調べてみると、併設されているのは

知的障害の教室のみだった。

情緒障害は近くの小学校にあるので、この場合は通級という選択肢になりそう。

 

通級となると、当然自分で決められることではないので

そこで就学相談に連絡する必要があるのだ。

 

ちょっとドキドキしながら電話をすると、人当たりのよさそうな

しかし男女どちらの声ともとれるかたの声で応対が始まった。

 

・来年就学を控えている子供が、保育園経由で園医から多動を指摘されている

・療育施設に初診予約を申し込みしているが、2〜3ヶ月待ちとのこと

・現状、検査結果もなにもない状態ではあるが、今できることとして

 小学校の件で相談したく電話をした

 

これらを伝えると、優しい声で(しかし男女どちらかわからない)

「突然のことでお母さんも大変でしたね。今から焦ることはないですよ。

ゆっくり進めていきましょう。こちらの電話で相談を受け付けます」とのこと。

 

来週には担当者が決まり、相談・面接の時間を決めるそうだ。

おお、意外に急展開。

 

ついでだから、気になることも聞いてみた。

 

まず、心配なのは就学まで半年しかなく、今から支援教室は就学時まで間に合うか?

→発達検査が出てからでないととにかく進められないが

 年度途中からの通級も問題なくできる

 

通級するとしたら、小学校が2つになるがその間の送迎はどうなるか?

通級の頻度は個人によって違うのか?

→送迎はおうちのかたが行ってください。

 頻度は一律で週1回午前中のこの時間、というように決められる

 

とりあえずは、来週の担当決定まち。

一歩進んだ気分だ。

 

結局最後まで電話したかたは男女どちらかわからず…(関係ない)