発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

WISC4を受けてきた話

とうとう、WISCを受けてきた。

特に事前練習するとかはないけど、親的にどんなものか知りたくて

Google先生にて予習。

 

ここの資料が1番わかりやすかった。

http://www.taisetsunakimi.net/_themes/docs/wisc4.pdf

 

さて、実際に先生に対面したけど、大人好きな娘は

ノリノリで先生にまとい、部屋中をウロウロと観察。

親は別室の離れたところから見守る(様子は見れる)のだけど

母子分離も問題なくできてた。

 

そして、テストスタート!

娘にわかりやすく、ひらがなで書いたテストの大項目(10項目)を説明する。

1項目終わるたびに消していく。

 

テストの細かい内容は省くけれど、テストの様子を見ていると

やはりワーキングメモリー関連の項目が苦手だった模様。

他の項目は、分からなくても一応挑戦、回答するけど

こちらの場合は、設問が難しくなると途端に「知らない」「分からない」を

間髪入れずに即答。

 

意外にできたかも?と思ったのは処理速度。結構集中してた。

 

言語理解と知覚推理は、後者の方が得意かな。

絵の穴埋め問題がわりと長くやってた。

 

さて、この推測がどのように結果に反映されるか…。

 

ちなみにテスト終了後は開放感からかテンション高く、

うろうろしたりしつこく同じことでゲラゲラ笑ったり

「ありがとうございました」を言えずにふざけてたり、

特性バリバリな娘でした。