学童保育にも加配があった
学童保育の利用について、早速自治体に問い合わせてみた。
発達障害児童の受け入れについては行っており、しかも加配もつけて
もらえるとのこと!
保育園では加配をつけていないので、加配のイメージが
あまりなく、単に指導員の先生が一人増える感じなのかな?
と思ったけど、障害児童の加配の場合は該当児童のための人員であるそうで
つまりは、その子専用の指導員というわけである。なんて手厚い!
ただし、加配については一つデメリットが…。
一つの学童につき加配の申請ができる定員に上限があり
その枠内での選考になるらしい。
つまり、加配なしで通常枠で申請すれば通れたけど
加配ありきで申請すると、少ない枠の中での選考なので、
場合によっては待機になってしまう可能性も…。
学童の待機問題ってどうなんだろう、と思い
我が家の就業条件で去年1年生で待機になった人はいるか?と
確認したところ、それはないらしい。
さすが1年生!(我が自治体は1年生のみ1ポイント加算される)
加配ありで申請するかどうかについては、
その競争枠にもよるなーと感じた。
申請締め切りギリギリのところで、枠の様子をヒアリングしたり
また、もし通級が決定した場合は同じ小学校で通級者が何人いるか
ヒアリングしたり、情報収集が肝であることは確か。
あれ、なんかこの情報戦、既視感…。
ああ、保活か…。
学童活動は学活っていうのかしら。