発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

学童保育にも加配があった

学童保育の利用について、早速自治体に問い合わせてみた。

発達障害児童の受け入れについては行っており、しかも加配もつけて

もらえるとのこと!

 

保育園では加配をつけていないので、加配のイメージが

あまりなく、単に指導員の先生が一人増える感じなのかな?

と思ったけど、障害児童の加配の場合は該当児童のための人員であるそうで

つまりは、その子専用の指導員というわけである。なんて手厚い!

 

ただし、加配については一つデメリットが…。

一つの学童につき加配の申請ができる定員に上限があり

その枠内での選考になるらしい。

 

つまり、加配なしで通常枠で申請すれば通れたけど

加配ありきで申請すると、少ない枠の中での選考なので、

場合によっては待機になってしまう可能性も…。

 

学童の待機問題ってどうなんだろう、と思い

我が家の就業条件で去年1年生で待機になった人はいるか?と

確認したところ、それはないらしい。

さすが1年生!(我が自治体は1年生のみ1ポイント加算される)

 

加配ありで申請するかどうかについては、

その競争枠にもよるなーと感じた。

申請締め切りギリギリのところで、枠の様子をヒアリングしたり

また、もし通級が決定した場合は同じ小学校で通級者が何人いるか

ヒアリングしたり、情報収集が肝であることは確か。

 

あれ、なんかこの情報戦、既視感…。

ああ、保活か…。

学童活動は学活っていうのかしら。