WISC4の検査結果
本日検査結果が届きました。
検査してから5日目!早い!早すぎる!
色々なブログ読み漁っていると、発達検査(知能検査)をいざ
受けようとしても、無料のところはどこも数ヶ月待ち…といった状況。
しかも、有料のところでもそれなりに待つし、結果は1ヶ月後ということも。
今回娘が受けたところは個人の心理士さんのところであり
ホームページも持っていない相談所であるので
こんなにすんなり受けられて素早い結果が出たのだろう。
本当にありがたい限りである…。
さて、娘の結果は果たして予想は当たっていたのか?!(そこじゃない)
言語理解:135
知覚推理:132
ワーキングメモリー:128
処理速度:96
ざんねーん!一番苦手分野は処理速度でした!
そして、差の開きは39。まさに凸凹…。
というか、処理速度以外が高すぎないだろうか。
この結果を受けて、私と旦那が注目した箇所が割れた。
私は、差の開きを一番に見ていて
あ〜やっぱり15以内におさまってないよ。
やはり数値面だけでも困りどころがでているんだろうなあ。
旦那は全体のIQに注目して、
130を超えている…知能には問題ない
どころか、むしろこれ有能なんじゃない?
といったのが一番の感想だった。
旦那は突然の指摘から始まってから、一貫として
「知能には問題ない、むしろ頭の回転がいい」
と主張していた。
私はといえば、高IQ=幸せではないのだから
生きやすくするための総合的なスキルを高めるのが
一番必要と思っていたので、知能に対してそこまで
大きなこだわりを感じていなかった。
ただ、旦那は私より地頭がよく、学歴も頭の回転も良い。
そして、それが旦那のアイデンティティーなんだろうなと思う。
なので、やはり娘の知能に対してそれなりの期待を感じでいたのだろうな…。
それにしても、処理速度以外のIQが高めというのは
通級判断が「不適」になってしまうのではなかろうか。
色々な選択肢をとれるように、通級や放課後デイなどの道も
進めていたけれど、結局蓋をあけてみればすべて普通級になる
可能性もでてきた…。