発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

保育園と小学校のギャップ

就学時健診で感じた保育園とのギャップ。

それは、子供の呼び方である。

 

保育園では「○○ちゃん」に対して

小学校では苗字で「○○」さん。

(そして、つい私が「はい」と返事をしてしまう…恥ずかしい)

 

また、保育園はそれこそ1歳からお世話になっているため

保育士たちのあたりが優しくまさに養育の場!

 

だけど、小学校ではふざけている子供たちに対しての

声かけが「こら、ここは走るところではないよ!」と

威圧的な雰囲気。中学年のクラスのドアには

九九表が貼りだしており「九九を暗唱してから入れ」など。

まさに就学の場、なんである。

 

そういう意味では、子供にとっては大きく世界が激変する場面であろう。

 

そして、その変化に大きなストレスを感じやすい子も多いハズ。

娘もおそらくギャップに苦しむ様が想定される…。

 

娘にとって大人は保育士をはじめ、同級生のママだったり、

お店の店員だったり習い事の先生だったりするので、

自分に優しくしてくれるイメージが強く、初対面でも

受け入れてくれそうな大人に対しては積極的に絡み甘える。

 

しかし小学校の先生ともなるとそうはいかない。

先生方も余裕はなく、あくまでも集団の一人として

全体指示を通しての交流がメインになるはず。

 

個別指示でないと、おそらく娘には届きにくいのではないかな…。

 

学童の加配は必要ないかなと思っていたけれど

そういった対面でつきあってくれる大人の存在が

いた方がいいのではないか、という気がしてきた。