発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

WISC読み解くのが難しすぎるよ問題

発達検査のひとつであるWISC。

WISCⅢとかWISCⅣとかあるみたいだけれども

要は改定されたもので、最新がⅣである模様。

 

とにかく、この数値の読み解きの難易度が高い。

娘が受けた結果については、数値のみではなく

その数値から読み取れる子供自身がもつ能力

およびその得意不得意分野、必要性が高いサポートや

想定しうる困りごとを心理士からレポートでまとめて渡された。

 

ただ、レポートとしても何十枚にもわたるものではなく

あくまでも、結果として出た数値+検査時の状況をあわせた

一般的な総合解釈的な内容。

 

自分の子供のことをよく知っているのは親である。

いつ何時どんなコンディションであろうと、日常生活をともにしてきて

間近でつぶさにみたその特性はどんなレポートにも勝ると思う。

(いや、勝ち負けではないけれど…)

 

そんな親が、もう少しWISCの数値を読み解ければ

より、わが子に適したサポートを用意できるのではないかと思った。

 

私自身、WISCの結果が出てから「WISC 結果」というワードで

検索して、出てきた他の子のブログを読みまくった。

このブログにもWISCの結果を知りたくて訪れてる人もいると思う。

 

みんな、判明した数値に対してどう解釈すればいいのか迷っている。