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発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

IQ133の娘を通級に通わせたいワケ

就学相談関連

WISC4の結果、娘の全検査IQは133であった。

100が平均値として考えると、いわゆる高IQの部類に入る。

 

発達障害の判定はIQだけで判断できるわけではないけれど

それでも、目安の1つではある。

 

数値として高いIQの場合、通級判定はもらえるのだろうか?

 

そこで、また情報収集のためにGoogle先生で調べてみるのだけども

出てくるのは「発達障害だけど、固定の支援級ではなく

普通級、または普通級と通級に通わせたい」という意見ばかり。

 

親として、「大丈夫、普通級で頑張れますよ」と言われたら

ほっとするものなのに、どうして私は通級判定を望むのか。

 

それは、私自身がグレー障害の現実を経験してるからだ。

 

身体障害者手帳をもらえるほどではないけれど、通級経験があり

日常生活においては補聴器が必要なくらいの聴覚障害を持つ私。

 

学生という身分のうちはまだいい。

いわゆる福祉サービスは受けられなかったけれど

公的な場所では「席を前にしてもらう」「マイクを使ってもらう」

などの配慮をしてもらいやすかった。

 

でもいつまでもただ配慮を待つ立場ではいられない。

いつかは社会人になり何かしらの支援を受けることもなく

健常者の中で、時として競い合ったりしながら

日常を過ごしていかなければならないのだ。

 

「電話ができません」という健常者(聴覚障害があっても、

就職という場では「健常者」の括り)を採用してくれる企業はそう多くない。

そして、就職先がないからといっても、障害者枠の採用には

応募条件に値すらしないのが現実である。

 

グレーレベルの、支援サービスが必要ない(とされている)ハンデを

抱えている人が、うまくやっていくために大切なことが2つある。

 

  • 人には分かりづらいハンデの内容を周囲に伝え、必要なシーンに応じた手助けを得られるように環境を構築していくこと
  • そして、ハンデが霞むくらい自分の長所を伸ばすこと

 

娘が成長していく過程で、この大切なことを自力で行えるように

親としてはサポートしていきたいと考えている。

 

そのためには、やはりその筋のプロである支援級(通級)での経験が必要だと思う。

来たる未来のために今この時期だからこそ受けられる支援は受けて

今後の学校生活に生かしていくことが、ひいては娘の糧となる。