発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

娘とはとこ

年始の親族の集まりではとこのお姉ちゃんに会うのを楽しみにしていた娘。

娘より3つ年上の女の子で、去年は娘と一緒に手作り絵本を製作してくれました。

 

もともと、3人姉弟の長女ということもあり

面倒見がよい女の子でしたが、今年はさらにパワーアップ!

 

キッチンで台所支度をする女性陣に混じり、カトラリーの準備、

コップへの名前書き、お雑煮のお餅のオーダー集計など

先陣をきってお手伝いしていました。

(むしろ私より働いていた…すごい)

 

そんな頼れるお姉ちゃんを見て娘も影響受けまくり!

最初こそは、恥ずかしくて隣に座りたいことも言い出せず

「ママが言って〜」ともじもじしていた娘ですが

娘の気持ちを汲み取ってくれた彼女、積極的に娘に絡んでくれて

最後の方は娘まで「お話中ごめんなさい、お餅は何個いれますか?」

なーんて聞いてまわってました(笑)

 

気が強く仕切りたがりの娘ですが、一目置いている存在の

お姉ちゃんの前では素直に従っていました。

 

食事が終わった後は、お姉ちゃんと一緒にお絵描きや折り紙遊び。

途中、中学生男子や同じ年長男子のはとこたちが

ちょっかい仕掛けてたのですが、お姉ちゃんも娘もガン無視。

女子の精神年齢高いわ〜…。

 

お手本となる2〜3個上のお姉ちゃんとの関わりが

娘にとって良い経験だったようでした。

小学校でもこんな関係が築けるといいなあ。