発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

入学式

学童デビューの次は小学校デビュー。

とうとう入学式です。

 

定番の入学式看板前の写真撮影は、混むらしいとの噂を聞いて

受付開始の15分前に学校到着。

それでも看板前はガッツリ並んでいて5分は並んだかな。

 

無事撮影が終わり、知ってるママ友らと歓談してると、

クラス名簿のプリント配布と受付が始まった!

 

クラス名簿ではまさかの4クラスでびっくりしたけれど、1クラス増えた分

クラス単位の人数が28人前後になったので

その分きめ細かくみてくれるのではないかと期待。

 

受付を済ませると子供は待機している6年生に引き渡す。

そして親は会場である体育館に入るのだけど、

そこにはずらりと並んだパイプ椅子が。

先着順に座れるようになっているので良席ゲット。

これから入学式を迎える方、入学式は早め行動がオススメです!

 

開始時間になり、とうとう新1年の入場が!

ペアで手を繋ぎ、みんなでゾロゾロ歩いてる様を見ると

なんだかグッときてしまった。

卒園式の時はけろっとしたものだったのになぁー。

 

人数が多いのでやはり娘の姿は見えないのだけど、

娘を含めて奇声や多動を起こす子供もいなく、式はつつがなく終了。

1年生が先に退場して、しばらくしてから親たちが各教室に移動。

 

子供の席を確認して、防災頭巾をセッティングなどしていると、

写真撮影を終えた子供達が教室に戻ってきた。

はにかんだ笑顔で着席する姿が初々しい。

 

そして、まずは新担任の自己紹介から。

担任の先生は主任級のベテランさを感じさせる女の先生だった。

新1年生の扱いは慣れたもので、小学生というより

幼稚園児に話すようなゆっくりと分かりやすい話し方だ。

 

娘の様子はというと、きちんと黙って座って聞いていたけれど、

机の上にあるお道具箱が気になりサワサワしているうちに

中身を床に落としてしまった…。

 

「あー、やってしまったー」と思ったけれど

助けるのをぐっとこらえて、落ちたものを拾う娘を見守る。

これからは娘自身が解決していかなければならないことがたくさんなのだ。

 

中身を拾い、着席した後はなんとかそのまま黙って話を聞くことが

できて、担任の先生のお話は終了!

 

こうして娘の小学校生活がスタートしました。