発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

はじめての通級指導

先日の通級保護者会で担任も決定し、
これから毎週同じ曜日の2時間、通級指導を受けることになる。
通級指導は主に学校がある時期になるけれど
夏休み中に関しては、夏休みに入った直後と
夏休みが終わる前に補習もあるそうだ。手厚い!

そして、はじめて娘の通級指導の曜日が訪れた。
しかし、朝から音楽の授業を楽しみにしていた娘に
違う教室で別の授業を行うかもしれない…とは言えずに送り出す。

すると夕方頃に電話がかかってきた。
通級の担任の先生からだ。

聞くところによると、まずは小学校生活に慣れるという意図で
4月いっぱいは別教室に移らず、みんなと同じ教室で授業をうけ
その様を通級担任の先生が見守ってくれるらしい。

担任の先生いわく、落ち着いて授業を受けていられたし
何よりもクラス全体がみんなよく先生の話を聞いていて
とても良いクラスだと感じた、とのこと。

保育園とは違い、もうなかなか見ることのできない
授業風景に関してこうやって共有頂けるのはとてもありがたい。

そして、娘のクラスのお友達や担任の先生の関係は
現在のところとても良好そうなので安心した。

そのほか、電話では心配な点や気になる点を伝えつつ
今後もよろしくお願いします、と挨拶を交わした。

しっかり見守ってくれる先生がいる、ということが何て心強いことか!
改めて就学相談を行って通級を希望して良かった~と思った。