発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

就学相談の判定会議とその結果

とうとうこの日がやってきました。

教育センターに向かい、親子ともども控え室に通される。

中には同じように集まってきている就学前の親子たち。

ざっと20組くらいで、男女比は6:4で男子の方が多い様子。

 

しばらくしたら、係りの人が子供の名前を呼ぶので

呼ばれた子供たちは指定のグループで指導を受けるらしい。

なんの指導だろう…。

 

娘は呼ばれたら素直に控え室を移動していきましたが

中には母子分離できず、母親に抱っこされながら移動する子供も数組ほど。

 

そして、子供が指導を受けている間に親たちも面談です。

 

名前を呼ばれ別室にて、支援担当のかたとお話し。

きっかけ、日頃の困ったところ、心配なところなどを聞かれました。

事前に困りどころをまとめておいたので、気になるところは

全部言えたし、参考資料としてまとめておいた困りどころもお渡しできました(笑)

 

面談自体は10分程度で終わり、その後はまた子供まち。

子供はトータル45分くらいだろうか、面談終了後にほどなくして戻ってきました。

 

戻ってきた娘の手には折り紙で作ったお花の作品が。

笑顔で見せてくれました。

「何をやったの?」と問うと、自己紹介と折り紙だそうな。

自己紹介は名前・年齢・好きな食べ物・どこの幼稚園に通っているかなどを

みんなの前で話すそうだ。しかし、娘曰く最後の「よろしくお願いします」が

言えなかったとのこと。とりあえず、適当に場にあわせる、というようなことが

できない娘らしい…。

 

娘が戻ってきたら、私たちは終了。後は有識者のかた達で会議が行われる。

結果は書面で詳細が送られてくるけれど、速報については当日電話で連絡がくる。

 

頑張ったので回転寿しで夕飯を食べていると、電話が…。

 

 

「もしもしーAですけど」と、支援担当のAさんからの電話だった。

「本日の結果ですね、希望通り通級になりましたので。

また別途書面で郵送いたしますね、宜しくお願いします」

 

ということで、通級に決まりました!

 

さて、またいろいろ考えることやることあるぞー。