発達凸凹娘との日常

2017年度に小学校入学の娘がいます。2016年10月中旬にまさかの発達障害指摘!色々もがいてるなうでございます。

娘とこどもチャレンジ

娘とこどもチャレンジの付き合いは0歳「こどもチャレンジベビー」から。

始めたきっかけは、ママ友の子が遊んでいるおもちゃが

こどもチャレンジのもので娘の食いつきがよかったから。

 

初めてのこどもで、試行錯誤している中

月齢に合わせたおもちゃが毎月届くのが良かった。

 

でも、1歳になると「こどもチャレンジぷち」のコースになり

月齢関係なく、毎月他の子と同じく一律で決まったおもちゃが届くように。

早生まれの娘にはちょっと早いのでは?と思うおもちゃもあり一旦退会。

 

その後はトイレトレーニングが始まり、娘の気持ちを高めるために

再び入会。おもちゃやDVDに食いつき、歯磨きやトイレトレーニングは

しまじろうの助けも大きかったかも。

 

ただ、毎月ついてくる冊子やワークについては、親が読んであげなくては

ならないので、なかなか時間がとれず再び退会。

その代わり、耳慣らし的な意味合いで今度はEnglishの方を受講。

 

こちらはDVDやシールなどは遊んだけれど、肝心のおもちゃの方が

食いつきが良くなかった。ちょうどごっこ遊びをしたい年頃で

おもちゃもレストランの注文をイメージしたセットが届いたのだけど

どうもごっこ遊びは日本語でやりたかったらしい。

もう少し親が英語で楽しく語りかけるなど、努力をすれば

娘も一緒に遊んでくれたのかなあとは思うけれど

フルタイム共働きだとなかなかその時間がとれないのが実情である。

 

そんなわけでEnglishも退会して1年くらいは何もせず。

年中さんくらいになると、保育園でも簡単なワークをやるようになってきた。

娘もひらがなを書くことに意欲的で、謎の文字をしたためていたけれど

お友達の家でしまじろうを見て、またやりたい〜とおねだり。

 

前はワークにそこまで興味を示してなかったみたいだけど

今は違うみたいだし…、と思って再開したら俄然食いついた。

 

特に違うのが、ひらがなが読めるようになったこと。

 

今までは教材が届いたのを見せたのが最後。

これ、どうやるのー?ママ作ってー?の嵐で、夕飯の支度もできやしない。

ところが、今回は自分で開けて、自分で説明書を読み

勝手に組み立てて勝手にワークをやりだす…なんて楽なの!!!

 

娘の知的好奇心を満たすらしく、届いたそばからガツガツやりだすので

これは…と思い、オプション教材も追加で受講。

 

しばらくすると、ちょっとした難しいことでも「それ知ってる、

しまじろうでやってたし」とのたまうようになった。

 

 小学校に通うと環境も変わるし、どうなるかなーと思っていたけれど

今の娘には、知的好奇心を満たす良い教材になっているので

小学校も続けることにしました。

 

ちなみに、こどもチャレンジに一応発達障害支援サイトがあります。

でもちょっと更新が少なめ…。

blog.benesse.ne.jp

苦手どころ別に教材の使い方の工夫などの情報とかあればいいのにな。